占い師・先生・鑑定士を探す

このページは全国各地に点在する占い師の情報を一覧として表示しております。

【そもそも占い師って何？】
占いを行う人を占い師や占い鑑定師と呼びます。易者（えきしゃ）や風水師（ふうすいし）、占星術師（せんせいじゅつし）など、専門とする占い方法による呼び名もあります。

【日本の占い師の原型】
古代の邪馬台国の女王　卑弥呼（ひみこ）が占い（鬼道）を行っていたとの記述が「魏志倭人伝（ぎしわじんでん）」等の中国の史書に残っています。

日本では、非常に古くから信仰があり、信じられてきました。様々な占いの手法が生まれ、恋愛に関する悩み、例えば不倫、浮気、略奪愛、失恋、結婚、相性などの悩み解決や、金銭、仕事の占いなど身近なことまで占う事が出来るようになったのです。

西洋占星術・タロット占い・四柱推命・周易・算命学・ダウジングといった様々な占術もありますよね。そんな占い師・先生・鑑定士の主な占い方とはどんな方法があるのか？簡単にご紹介させて頂きます。

カウンセリングを取り入れてる占い師が多くなりました。

昔は占い師と言えば「黙ってすわれば、ぴたりと当たる」というフレーズが有名でしたが、現代でもそうした「当てもの」としての需要は強いものの、相談相手としてのニーズも多く、そうしたことからカウンセリングを取り入れる占い師も増えてきています。

ただ、カウンセリングがクライアント（相談者）自身が答えを出せるよう内的に導いていくのに対し、占いはクライアント自身ではどうしようもない運や他人などの外的な要因について求めていくという点で、真逆と言ってもいいくらい手法や考え方は異なります。

とはいえ、心の内と外から問題解決の方法を探る、という点で組み合わせる利点はあり、時代のニーズに合わせて占い師も柔軟に変化していると言えるでしょう。

職業としての占い師

先述のとおり占いは、日本では江戸時代に庶民へひろがりました。

多くの門人をかかえる大家（たいか）と呼ばれる占い師が活躍した半面、市井（しせい）の占い師の多くは浪人などがくいぶち確保のため、中国から渡ってきた専門書を片手ににわか勉強で占っていたのでは、と推察する識者もいます。

現代においても自称占い師はいると思われますが、実力主義のシビアな世界です。

占いの知識や技術を習得する以外にも求められる能力は多く、なにより365日他人の悩みを聞き続けるというのは、だれでも安易に出来ることではありません。

名乗るは簡単、されど継続して人気を得ていくのはむずかしい職業と言えるでしょう。

おすすめはメール・電話で鑑定してくれる占い師

メールや電話で鑑定してくれる占い師は自分の好きな時に電話をかけるだけで鑑定してもらえますから、気軽に使えそうです。

しかし、どちらの場合でも、最初から相性の合う占い師を見つけるのは難しそうです。

まずは、鑑定を受ける前に、当サイトの一覧などで占い師の情報をできる限り集めましょう。

そして、自分の都合に合わせて、メール占いと電話占いを使い分けるのが良さそうです。